Super Slalom

report20140323

2014姫路セントラルパーク大会

姫センでは3年目、3回目の開催となるスパースラローム。
コース脇の桜が咲き始める暖かい陽気の中大会は開催されました。
キッズクラスのエントリーが11名とこれまでよりも全体参加数に対しての割合も高くなり、子供から大人まで楽しめるものとして少しずつ定着してきたと感じます。

各クラス予選タイム計測により振り分けられたベスト16からのトーナメント戦では、実力者がスリップダウンして勝ち上がれない場面などデュアルスラロームらしい白熱したレースも多数みることができ、非常に見ごたえあるものでした。

最高峰のHiクラスでは予選1位の阿藤選手と予選2位の向原選手が決勝で対戦し、1本目は阿藤選手が赤コースで0.09秒向原選手をリード。
迎えた2本目では向原選手が赤コースでこの日最速となる13.03秒をたたき出し見事逆転優勝。
ミスなく安定した走りの向原選手の見事なレース運びでした。

遊園地内と言う特別の環境の中、参加者の皆さんの素晴らしいマナーにより無事大会を終えることができたことで、怪我のリスクが少なく、初心者からプロまで楽しめる「姫セン芝スラ」を今後も継続開催できるものと感じております。
また次回皆さんと楽しい1日を過ごせたら嬉しいですね!

全クラス 予選 決勝

画像の説明

powered by Quick Homepage Maker 4.91
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional