Super Slalom

2013r2

2013 series #2 dynocopark

天候、コンディションにも恵まれ大会は無事終了しました。
先ずはリザルトから

全クラスの予選 決勝

今大会は沢山の初参加者にお越しいただくことができました。
常連参加者にとっても嬉しいことですよね。

3名の参加となったキッズクラスの選手は、みんな元気な走りを見せてくれましたね。
転倒もありましたがしっかりゴールまで走り切ってくれたのが印象的。
そんな中安定した走りの久米啓介選手が見事優勝しました。

オープンクラスは24名の参加となり、予選上位16名をHiクラス
17位~24位をLoクラスとして決勝トーナメントを開催。
予選は宇津孝太郎が見事なキレのある走りでトップ奪う。

Loクラスは果敢に攻める遠藤選手に対し、走るたびに速くなっていった
佐藤選手が決勝を2本ともクリーンな走りで決めて優勝。
初参加者が多かったLoクラスの選手は予選→決勝と徐々にライディングにキレが出て速くなるのが見てわかりましたね。

そして上位16名に絞られたHiクラスは1/16finalから熱い戦いが繰り広げられ、見ごたえあるレースが盛りだくさん。
そんな中でも前回大会の優勝者である虎井選手が安定の走りで決勝戦へ。
そしてその対戦相手は決勝までのレースすべてを文句なしの勝ちっぷりで勝ち進んできた宇津幸太郎。

迎えた1本目 最高のスタートを切りリードしたのは虎井だったが、この日の宇津のスピードは物凄いものがあり、コース中間で一気に虎井に追いつきプレッシャーを与える。
虎井が最終コーナーで攻めすぎて転倒したたため、ここれ勝負あり。
しかし迎えた2本目には意地を見せた虎井が宇津をコンマ07秒上回る走りを披露して会場を盛り上げた。
それにしてもこの日の宇津の速さは際立っていた。
文句なしの優勝と言っていいだろう。

スーパースラロームの次回大会日程が決まっておりませんが、できれば2月中に開催したい意向です。
スケジュール確定まで今しばらくお待ちください。
1月27日にはダイナコパークでショートダウンヒルレース「ダイナコカップ」が開催されますので是非ご参加を!

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