Super Slalom

20131201

2013.12.01 DYNOCOPARK REPORT

リザルト

大会写真
村上様ありがとうございます

天候も良く、コンディションも最高の中久しぶりのスパースラロームを茨城県ダイナコパークで開催することがでた。
参加数16名とやや少なめなのは、競技性の強さとコースの特異性からか、、、
とはいえ集まった参加者、来場者にとっては走りごたえ、見応え充分なレースが展開されたものと思います。

参加数が少ないからこそのベスト16敗者によるBトーナメントの開催も実現し、各選手少なくとも予選計測と4本の決勝ランを走行することとなった。

スーパースラロームが始まった2010年から参加していた現中学生がキレのある走りを見せ会場を沸かせ、ベテランは落ち着いた走りでこれに対抗するという構図もまた面白いものだった。

レースは予選から圧倒的な速さを見せつけた金子 匠(Team Yellow 小川輪業)が実力通り優勝を獲得したが、決勝1本目には久米田昴が金子をリードするというこの日一番の走りでレースを盛り上げた。
スモールファイナルの虎井vs田邊のベテラン対決は僅差の戦いとなり、これも印象に残る良いレースとなった。

スーパースラロームはデュアルスラロームフォーマットのレースを開催してきましたが、ダイナコパークでの開催に関しては前記のとおり参加数の減少があるため、2014年以降の開催に関しては検討が必要な状況と言えます。
プロデューサーとしましては、個人的にとても好きな種目なのですが、より多くの方に気軽に、楽しく、そして真剣にレースにチャレンジしていただきたいという思いがありますので、今後はショートダウンヒルの開催に注力したいと考えております。

早速レース終了後に新たなシングルトラックコース開拓にたくさんの方のご協力をいただき、あっという間に走行できるレベルにまで達しました。
ご協力いただいた皆様の気持ちが無駄にならないよう、ショートダウンヒルに関しましては新たなフォーマットを作り、より多くの皆様にご参加いただき、楽しんでいただけるよう主催運営させていただきたいと思います。
2014シーズンもダイナコイベントへの皆様のご参加をお待ちしております。

*ダイナコパーク GTデュアルスラロームコースは変わらず走行可能ですので、いつでもDSLをお楽しみいただけます。

画像の説明
OPEN #2 Subaru Kumeta #1 Takumi Kaneko #3 Hideyuki Torai

画像の説明
B Fninal #1 Kuniyuki Yamaki

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